注目の磁性アタッチメントインプラント
歯を失った場合は、入れ歯やブリッジも検討していくことになりますが、見た目が良くないことや噛む力が弱いというデメリットもあります。
本物の歯に近い仕上がりを得るとなると、インプラントということになりますが、失った歯が多い場合は注意も必要です。
まず、総入れ歯のようにすべての歯を失った場合は人工歯根も多数埋入することになります。
そうなると体への負担もかかりますし、費用も高くなってしまいます。
とはいえ、総入れ歯は動きやすく安定しないので、会話中や食事中にストレスを感じる人も少なくありません。
義歯をしっかりと安定させるなら磁性アタッチメントにも注目してみましょう。
入れ歯をしっかりと安定させるためには、磁石の力も役立ちます。
磁性アタッチメントでは磁石の引き合う力を利用して義歯を安定させる構造です。
磁石そのものは取り外しができる入れ歯に装着し、口の中の人工歯根には磁石に反応しやすい金属を使い固定させます。
こうした治療についてより深く知りたい、歯科医院の治療として取り入れたいという場合はMACS研究会のサイトをご覧になることがおすすめです。
こちらは1995年に発足した磁性アタッチメントのインプラントの臨床応用に興味を持った会員の集まりです。
主な活動としては、会員向けの案内やインプラントオーバーデンチャー臨床応用セミナー各学会の研究発表などがあげられます。
2012年には第一回目の学術大会も開催されたとのことです。